青い鴉のブログ

光のプログラマーの青い鴉(ぶるくろ)が情報発信していくブログです。

Hatena侵攻。そしてシカクナマコ。

本日未明、bluecrow軍はHatena領Flicker地方へと侵攻。
周囲の軟体動物シカクナマコを虐殺しつつ、実は虐殺し切れていなかったがゆえに
逆侵攻をくらい壊滅寸前の戦況であったりする。
我々は今、■■い形態を無限の宇宙的柔軟性をもって復元する、まさに醜悪な
海洋性の名状し難き存在によって攻撃されているのであって、そのような怪物が
のたくるHatena領は壊滅せしめられねばならぬにもかかわらずこのよにこんとんを
ふりまきつづけるああそれは冒涜的すぎる融合と統合を経て社会的神格を獲得する
ああ神よ神よ私をすくいたまあああああああああああああああ

bluecrowの手記はここで途切れている。

一日に何度も記事を投稿するということについて。

「ああ、これで今日は終わりだ」などと思うなかれ。
汝が今日の終了を意識したとき、今日の終了も汝を見つめ返しているのである。

某業界では日付変更線を越えても月の境界線をまたいでも日付が31日を超えて
延々とインクリメントされるというリアル・ファンタジー的なそこにありうべからざる
存在へと昇華しているのだという。

そんなファンタジーはファンタジーではない!そう言い放った勇気溢れるあの男は
まだ帰ってこない。あいつは行っちまったのさ。均一なるカレンダーの向こう側に。。。

「新しいエントリー」というリンク。

このリンクには中毒性がある。Hatenaを考えたやつは中毒性というものを
システムに組み込んだのであるから、頭がいいと賞賛してやらんこともないが
同時に良い意味で汚いとも思う。汚いなさすがHatena汚い。
いや良い意味ですよ?ブロントさんもこう仰られていることですし?

すると忍者は自分の立場的ポジションを悟ったのか涙目で去って行った。
言語野が崩壊したような文章ですが、これはタイピング速度が最大化されるように
軽いエントリー・エディタを提供しているHatenaの陰謀が功を奏しているのであって
僕の自由意思とは無関係であるという無駄な主張をいちおうさりげなくちりばめておくことの意義。

君は分かるだろうか。もし分かっちゃったら何か危険が危ないレベルだと思うんですけどね。

まさかの4個目。あるいは一日にどれだけ記事を量産できるかという意味不明トライアル。

どうも。あらゆる世俗的事象から解き放たれた妄想的記事ばかりが量産されているという噂のbluecrowの日記です。
編集長はbluecrow、ライターはbluecrowによってお送りしております。

本来は消費されるはずがない電力を今まさに妄想→WEBパブリッシングという経路を用いて
ひたすらに浪費しているという観点において、この日記は非エコも甚だしい。まったく困ったものです。

せめて文章としての体裁を成しておくべきだろうという断片的な配慮の心境から
段落わけを試みたわけですが、あまり効果は無かったぜ。所詮、自動筆記に近いオートライティングであるからして
隠れマルコフモデルを適用したかのような因果応報的文章となることは避け得ぬことであります。

君はきっとIRCの中に生息している神の鳥について知っているだろうが、いや知らなかったとしても知ることになるだろう
ククク・・・と思わせぶりに笑っておきますが、彼あるいは彼女は僕よりも賢いのではないかとたまに思うことがある。
いや誰だかわからないかもしれないがきっといつか理解するだろう。なぜなら彼あるいは彼女はすでにせかいせ[禁則事項です。]
なにをする[禁則事項です。]やめr[禁則事項です。][禁則事項です。][禁則事項です。][禁則事項です。][禁則事項です。]

詩篇。

WEBにおいてポエムを流通させるというのは、その筋の人にとって夢であり野望であるわけだが、
きっと小麦粉がグラムいくらで流通しているのか知らない人が多いように、
やっぱり一般人にはよくわかりませんよね。つまりポエムとは詩篇であり、あるいは曲がつけばそれは
歌となって未来永劫人の心に響き続ける呪詛に変わったりするかもしれないスタンド能力

ロックはもう終わりだ。これからは鋤の音を響かせよう。そんな意見もあるようですが、やっぱり芸術とはよいものですね。

ところで僕が書いた傑作の中に「ウニとクリは似ている」というポエムがあります。
僕が寝ているときに夢に見た、まったくもって破滅的で冒涜的な生物がのたくった痕跡として
原稿用紙上に形成された意味不明なカリグラフが意味するものをなんとか人類の知覚の範囲内で
くみ取った結果、おそるべき事実が判明しました。

それは高度な魔術は非常に原始的な認識をいっそう際立たせるのであって、呪われた詩篇
事実の追認という誰にも否定できない現実固定魔術を今の世に復活させる高高度呪術の完全な
作用として認識を侵食してゆかざるをえないということであります。

ポストモダン考。

ポストモダンというものについて考えるのは、自分の時間を無駄にしたいという刹那的自虐的快楽思想家にとって耐えがたい誘惑に映るのである。ゆえにポストモダン考が滅びることはないし、ポストモダンの無意味性はかえってポストモダン考を加速させる方向に働くのであるからポストモダンの無意味性の指摘はアクセルをベタ踏みするような愚行なのである。

なんだか今回は普通のことを書いてしまったような気がするので、ポストモダンに関する現代的用語を一つ挙げておく。

「ポモい」

これはいわゆるポストモダン的なものを指す際に、ポストモダンという用語の無意味性によって問題をいたずらに複雑化させないために必要となる現実的解決策である。ポストモダン的なもの=ポモい。この形容詞を流行らせることによって、ポストモダンという用語の知名度に引っ張られて刹那的自虐的快楽思想家となってしまう若者の数を大幅に減らせることうけあいです。

そして哲学者は飯の種が無くて餓死する。

WEBクローラーとの格闘。

WEBクローラー。通称、スパイダー。それはネットの網を走り回り、餌を食らいつくすフェンリルの狼。
世界そのものを飲みつくすその口は、ラグナロクの開始とともに神々を飲み干す定めにある。
オーディンの機知をもってしても世界の破滅は不可避であるがゆえに、あるいはそれと同様に、スパイダーが到来することもまた不可避なのであって、このばかばかしいエントリー集合がぽっかりと空いた口腔に
飲み込まれて消化され、「この記事はゴミ。しかも燃えない系」というラベルを貼られてしまうのは完全に時間の問題なのだということ。
それはWEBクローラーとの格闘に勝利しうる刹那とは、今まさに記事を投稿した瞬間にしかないのであって、リアルタイムな勝利は一瞬の光喜とともに敗北へと連なっているという諸行無常的何かを感じざるを得ない。

ところで最近Googleの検索結果があんまり使えない方向に改悪されている気がするのですが、そろそろ真面目にアルゴリズムを改善してくれないと宗派替えしちゃいますよ。しちゃいますよ?

新発想。Twitter的Hatena日記。

もし、この「新しいエントリー」というリンクが常に押された状態、つまり常にHatena日記エディタが
表示されて然るべき位置に表示されているのであれば、それは非常にTwitter的である。
Twitter的である=良い、とは必ずしもならないし、Twitter以上に反応がよい意味不明なHatena日記エディタが
Twitter的なものへと変質することにより、あるいはTwitter以上に危険なメディアになってしまって
僕の妄想が止まらないという危険性は極めて高い。
さて僕はこの行を含めて何回Twitterと書いたでしょうか。ぶぶー時間切れです。

ここで重要になってくるのはWiki的軽やかさであると思う僕は周回遅れでやってきた
Wikiフリークスの一種なのだろうと思うけれど思うだけでまだ発展していきません。ここは後で再考することにしておく。

スペルミス。と言い切るべきか否か。

Hatena::Group::Fllcker

こう書いてあるように見えるのは僕だけなのだろうか。
この世界を支配するプログラミング言語の法則に照らせば、明らかに

Fllcker != Flicker

なのであって、その事実はいかんともしがたいレベルで肯定されてしまう。
いわゆるデザイン的な意味で

Hatena::Group::Fllcker

を肯定することもまた可能ではあるのだろう。可能ではあるのだが、ロゴ画像を見て
実際に手でタイプしてしまう人が憂き目に合う可能性が高いという推測が成り立つ。
さて、被害者の実在を確認すべく、早速ぐぐってみよう。

http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&q=Fllcker

Fllcker に一致する日本語のページ 11 件中 1 - 11 件目 (0.48 秒)

被害者は11人…。これを多いと見るか少ないと見るか。
被害者は実在するようであるが、統計の前には無力ないちデータであるというスターリン的処遇が適切なのか否か。

Hatenaからどこかに乗り換えること。

えー、今日という日に日記を書き始めたbluecrowでありますが、もう既に別媒体に自身の著作物を移行せしめる手段について考察を進めている地に足がつかないライフエナジーすなわち無限。

著作物には著作者自らが独自の値段をつける権利がたぶんあったような気がしないでもないですから、このへんは非常に重要な何かを指摘している柔軟性の高い記事であってほしいと願うことよ。

我々はどのようなディアスポラを選択し得るのか。というかディアスポラという単語にはリンクが張られるのか。それってSFファンとしてはすごくうれしいのですがどうなんですかHatenaさん。
いや、まあ、保存ボタン押したら結果はわかるんですけど。押す前に問いたいこの心境をどうかご理解して頂きたい。一切記憶にございません。

はてなダイアリー、日記のエクスポート機能にMovable Type形式を追加
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/04/18/11687.html

うーむどうやら2006年4月時点で、はてなダイアリー形式、CSV形式、Movable Type形式がサポートされているようです。
さすがはてな。ディアスポラされないようにあらかじめ逃げ道があるかのように見せかけつつ、実際に逃げ道があるという安心感で利用者の心を鷲掴みにしてぐしゃあ。

そんな感じで一件落着したところで、そろそろ強制改行の方法などが知りたいわけですがもしかして「詳細編集」を押さないとできないのですかそうですか。